人生記憶

数あるサイトの中から訪問感謝いたします。私の人生の見つめ直し記録・記憶です。

晴れて小学校入学 小学校一年生の話

 

早く小学校時代にいかないと、

読者の皆様(見に来てる人、気に入ってくれている人がいるかわからないが)をヤキモキさせてしまいそうなので、

 

 

小学生編に突入するとする。

 

 

(正直、このブログ、需要があるかわからなくなってきて、非公開のブログにするかどうか迷いもあるが書ききりたいという気持ちもある)

 

 

地元の公立小学校に入学した私。

 

最初の担任の先生は、メガネをかけて少し厳しそうな女性の先生だった。

 

実は、小学校の担任って一年生以外はみんな男性の担任の先生にあたったのだった。

 

私は女性の先生がよかったけど、男性の先生ばかりあたった。

 

男性の先生が嫌いな訳でもないし、男性の先生が悪いわけではないけど、うちの家系は、女系なので、

男性の先生は少し接しにくくて、苦手だった。

 

私立の幼稚園では、ひらがなや鉛筆の持ち方を習う。

 

公立の幼稚園では習わないらしい。

私立は私立の建学精神に基づいているから、ある程度はどんな教育を取り入れるかは自由なのだ。

 

卒園時にもらった卒園の記念日も、名前がほってある鉛筆だった。

 

実は、私は鉛筆の持ち方が変だった。

だけど、小学校の中学年か高学年まで直らなくて、

そのまま中学に入るとシャープペンシルに移行した。

 

お箸の持ち方も、ある年齢まではおかしかったような気がする。(今はちゃんともてる)

 

自力で気づいて直したのだが、気づいてたら、誰か大人が直すのに付き合ってほしかった。

 

父はお箸を正しく持てていたけど、母や姉もお箸を正しくもてていなかった。さすがに姉は持てるようになったけど、母は、今も正しく持てていないらしい。

 

中には、先生が教室を巡回に来た時、

私が一時的に鉛筆や箸を正しい持ち方に直したら、

 

「二刀流なの?」と声をかけてきた先生もいた。

 

学校から帰ったら「NHK天才テレビくん」「おじゃる丸」などの子ども番組を見て、お菓子を食べて、宿題をして、ご飯を食べて、寝る。

 

そのような生活だ。

 

再放送でちびまるこちゃんや、カードキャプターさくらもやっていたような気がする。

 

もっぱら土日は、特に日曜日は楽しみにしていた、

おジャ魔女どれみ」を見ていた。

 

親戚の結婚式で、おジャ魔女ドレミの、ドレミちゃんのような髪型にしてもらったこともある。

 

ドレミちゃんは、ちょっとドジだけど、頑張り屋さんで、明るい。

 

思ったら.ADHDの性格がある子にも当てはまりそうだ。

 

明るく生きることは、決して頭がよくなくてもできる。けど、実際問題、ストレスが多い昨今では、

ただ明るい人っていいことなのか、わからないけど、明るい人は、周りをも元気にしてくれる存在で

いいと思う。

 

最近は、機嫌が悪い上司や同僚が、職場にいると、

周りが気まずくなる。

 

キゲンハラスメントというものがあるらしい。

 

私は感受性が強いので、機嫌が悪い上司がいると、

気を遣ってしまって、しんどい。

それは、無意識に私のせいで機嫌が悪いのかと考えてしまうから。

 

でも、実際問題、どうして上司が機嫌が悪いのか、わからないから、知るよしもないし、気にしないのが正解らしい。

聞いてもきまずい思いをするだけだ。

 

話が脱線してしまったが、

ドレミちゃんの話に戻る。

 

私は青色が好きで

ボーイッシュな格好が当時も好きだったので

さっぱりした性格のアイコちゃんが好きだ。

 

けど、憧れていたのは、芸能活動しているオンプちゃんだった。

 

今冷静に思えば、勉強熱心なハズキちゃんもいいかなって思う。ああいう落ち着いた冷静で優等生的な子がいると、付き合いやすいから。

 

何故か発達障害がある子は青色や水色が好きな確率があるという。あくまで、噂でしかすぎないので絶対ではない。けどそのような子は多い気がする。

 

水色は、空の色、海の色で最も自然で、私達の生活の中で目にする機会が多い色だからかなとも思う。

 

持っていたおもちゃは、PIKOが好きだった。

また、姉がもっている64でカービィや、マリオパーティ牧場物語スマッシュブラザーズなどでよく遊んだ

 

 

小学校1年生の時の誕生日プレゼントは、

ハムスターを育てるゲーム

 

「ハムスター物語64」だ。

 

[http://]

 

今、新品で買おうと思ったら5.6000円するらしく、

すごく懐かしくてまたやりたくなってしまった。

 

ちょうど、テレビアニメの「とっとこハム太郎」が、始まったのも2000年代だった気がする。

 

ハム太郎はとにかく、いろいろな個性を持つキャラクターが個性を生かしながら共存していて、

ほのぼのする良いアニメだったなぁと思う。

 

アニメの終わりにハム太郎の飼い主のロコちゃんが日記をつけていて、

「明日はもっといい日になるよね」「ハム太郎

と問いかけており、なんだか明るい。

 

私も生活の中でいいこと日記など、短い短文の日記もつけてみようと思ったりする。

 

Ruriha