インターバルで中間なまとめ風な記事。
このブログを9/27日に
開設してからずーっと、毎日
自分の生きた歴史?自分史を書くことに
力をいれてきました。
不登校のきっかけ記事は結構エネルギーを使いました。
「お前、そんなことで不登校になったの?」
とか
「不登校なんて今はたくさんいるから、気にしなくていい」
とか
「深刻に捉えすぎてる」
って思われているかもしれません。
発達障害のこともです。
発達障害があっても、人は工夫して、努力して、生きていくこと、人並みな人生を歩いていくことはできると思います。
失敗からいろんなことを学び、対処して進んでいけば、いつか形になるのかなぁ。なんて思います。
もともと、この病名が出る前は、ちょっと変わった人くらいで済んでいたし、農村で働く人が多かったので問題視されなかったんだと時代の歴史から学びました。
最近は、ファッション発達障害というのもあるそうですけど、本気でいろんなことに悩んでる私のような人のことも、
ファッションで片付けられたらショックです。
海外では、国によってもいろいろ捉え方は違いますが、
ADHDやLD.ASDは、子どもがかかる病気といって、誤解されたり、取り合ってもらえないことも多いといいます。基本的に薬を飲んで症状を抑えるそうです。
発達障害を持つ女性も、
結婚や出産は、パートナーの理解と適切なサポートさえあればできるとも思います。
仕事も、完全に1人でする仕事や、職場の人との人間関係が良好に築くことができたら上手くいくと思います。
今の私にはいろいろと大変困難で希望が見えないように感じています。
いろいろと失敗した後だからでしょうね。
機能不全家庭で育つと、脳が萎縮してしまって、障害っぽく映る。というか、そうなることもあるそうです。
アダルトチルドレンです。
私はアダルトチルドレンもあります。
それを治すには、感動する体験や経験、物事、出来事をたくさん経験することが大切だそうです。
誰かにすごく受け入れてもらう。など。
それらの経験をアハ体験と呼ぶそうで。
脳が満たされ、こころが満たされるそうです。
アダルトチルドレンの直し方は、
自分で選択して、それについて責任、自信をもつようにすると良いそうです。
私は選択が苦手です。
優柔不断な人間で、頭の中であーでもない、こーでもないと、
一人相撲してしまって、失敗することが多いです。
失敗したくなくて、より安全で、
正しい選択を求めてしまうからでしょう。
慎重に慎重に選択したのに、間違えたらと思ったら結構ショックだったりします。
あのときに冒険すればよかったなぁと思うこともあります。
「後悔先に立たず」ですね。
私は普通の平凡だけど、ささやかなことに幸せや喜びを見出せるような、そんな人生を歩みたいです。
幸せは心の持ちようともいいます。私はこれから、カウンセリングや本を通して、自分で心、意思決定など、いろいろなことを見直そうと思っています。
結局は自分自身の問題で
人は思い通りにはならないから、人に求めたところで、何も変わらないよなと思ってるからです。
コロナ前、大学生の頃、エネルギーもあり、余裕もありましたのでそういった考えや行動ができていて、ある程度自信もありました。
精神的に不安定になることは、ありましたけど今よりはマシでした。
なので、その頃みたいに、またなりたい。と思っています。
診断も何も受けず、のほほんと暮らしてる方もたくさんいらっしゃると思います。(それはそれでいいんです) 私も基本的にのんびりやでのほほんなタイプです。
自分が発達障害だと、知りたくはなかったですが
(就職のこととかで)
いろんなことが私を知る方向にもっていきました
タレントのYOUさんが
「普通の人生、人並みの人生って息子見てて、難しいって思うのよ」とこぼしていました。
私もそう思います。
Parfumeの歌の歌詞でも
「ねぇ、みんながいう普通ってさ、なんだかんだって実際は多分、真ん中じゃなくて、理想に近い」
と歌ってます。私もそう思います 笑
また、少子化が問題視される昨今ですが、
こんな私に子どもが育てられるはずないし、子どもを不幸に、困難な子にしたくないという思いから、
結婚や子どもを諦めています。
正直、恋愛も諦めています。
傷つきたくなくて、勇気がなくて、
本当臆病で自分を守ることしか考えてない、
小さい人間です。
与えられるより与える人間になりたいです。
他の女性の発達障害の方も結婚や子どもを持つことに恐怖感。というかそれを感じてみえる方は一定数いると聞きます。
私もどちらかといえばそちらよりです。将来、いろんなことを正直に話して受け入れてくれる方がいれば、また別ですが。。。
恋愛するより、今は自分のことに片っ端から向き合ったり、いろんなことを勉強して、少しでも、自分が楽に生きられる方法を探していくつもりです。
そして、
不登校でも中学校は卒業できます。
しかし、勉強しなければ学力は身につきません。
また、人と共に何かを成し遂げる、協力する。協調する。体験が少なくなるような気がします。
すると、社会でて、少し困るかなぁと個人的には思っています。
不登校になって、学校に行かない代わり、自分は守られて時間もできるでしょうけど、
私の中ではあの時、辛い現実から逃げてしまった。(今も逃げてることもあります)
逃げずに向き合わなかった。ということがずっと、
心に響いております。
何か違うことがやりたくて、あえて、学校に行かないという選択をする方もみえるそうです。
芸能活動などで、いけない方もいますね。
また、何か上手くいかないこと、劣等感を感じると、私は不登校したし、発達障害もあるし、仕方ないか。とそこと向き合うことを避けてしまう、心の弱さ、脆さがあります。
逃げずに向き合うということが、私のこれからの人生の課題です。
それの第一歩として、夜間中学に通っています。
現時点で私は、人と協調することができないわけではないですが、苦手な人間で、不登校からの、様々な経験そんなパーソナリティになってしまいました。
ネガティブなこともかいてきました。
人って、成功して、キラキラーな人生より、
ネガティブで苦しんでる人生のほうが、
共感を得やすいのでは?と思ったりしてしまいます。
成功してキラキラな人の人生って嫉妬や、恨み、妬みなど、マイナスな感情も起こしやすいと思ってるのですね。
突き抜けて、尊敬に値するようになれば、
また別ですが。
あるある!みたいな感じです。
一方で成功してる人を見て素直にすごい!
あんな風になれたらなぁ。と考えることもあります。
はたしてこれを書ききることは、自分にとって、どういう意味をもたらすのか、メリットってあるのか?とか思ってますが、
きっと、メリットはある!と信じてやっております。
たまには手を抜こうと思ってこの記事を書きました。
これからも、書きたい記事のストックはあるので、
また見に来てくれたら嬉しいです。
更新しなくても15人閲覧してくれたみたいで、
嬉しかったです。
たかが、15人。少な。過疎ってると思われても、
OKです。
15人さんが来てくれて、何にも更新されてなかったら、飽きたのかなぁ?つまんないなぁーとか思われるかなとか思いました 笑
このブログが面白くて需要があるかはわかんないです。
ただ書きたいことを書いてる自己満なブログなので、有益。というか皆さんの、見知らぬ誰かさんのお役にはたててないかもです。
けど、こんな人いるんだ。こんな考え方あるんだー。くらいにしてもらえたらいいかなって思います。
映画を見ると違う人生を体験できますよね?
これもそんな風に思ってもらえたらなって思います。
もしくは同世代の人の、あるある、懐かしブログでもいいです。
そんな感じで書いていきます
Ruriha